中断証明とは

中断証明というのは、自動車保険を解約する時に発行される証明書のことを指します。
解約してしまうのであれば、証明書など必要ないようにも思えますが、いったいなぜ中断証明が必要になるのでしょうか。

 

中断証明には解約した時点での割引等級が記載されています。
そして、決められた期間内に自動車保険を再度契約した場合、この中断証明に記載されている割引等級を引き継ぐことができるようになっているのです。
この中断証明を利用することによって、新たに自動車保険に加入した場合も以前の等級から始めることができるわけですから、非常に便利なものとなっています。

 

自動車保険を一時的に解約するケースというのはあまりないように思えますが、たとえば仕事の関係で海外に出張しなければいけなくなったとします。
その間、まったく自動車を利用しないということであれば保険に加入しているのは無駄ということになります。
こうした場合、1度自動車保険を解約し、中断証明を発行してもらうという方法があります。
中断証明を発行してもらっていれば出張を終え帰ってきた時、新たに自動車保険に加入した場合でも以前の割引等級のまま加入することができるようになります。

 

解約した後、2度と自動車保険に加入することがないという場合は必要ありませんが、そうでない場合はせっかくの割引等級を無駄にしないためにも中断証明を発行してもらうようにしましょう。
中断証明を利用することで無駄なく自動車保険を利用することができます。

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