自動車保険、等級の割引率

自動車保険の保険料は、ドライバーによって大きく変わるのはご存知でしょうか?
保険料は、等級という優良ドライバーかどうかを判断するシステムによって変動するので、
無事故の方ほど安くなります。

 

等級は、1等級〜20等級で構成。
数字が高くなるほど優良ドライバーだと判断され、保険料の割引率が高くなります。

 

数字が小さくなるにつれて、保険料の割引率が低下。
1等級〜3等級になると割引ではなく、割増になります。
そのため、保険料を少しでも抑えたい方は、まず安全運転を心がけて、
等級を下げない努力をしてください。

 

また、等級の割引率は、常に一定ではありません。
改定されることもあります。
定期的に現在がどのくらいの割引率なのかを確認するようにしましょう。

 

現在の割引率(2013年12月現在)

1等級では64%、2等級で28%、3等級だと12%の割増しとなります。
3等級以降は割引になる等級ですが、
4等級では2%とまだほんのちょっとの割引にしか過ぎません。
5等級からは13%と二桁になり、お得感も増す気がします。

 

新規で自動車保険に加入すると、6等級からの開始の場合が多いようですが、
この等級では19%の割引きとなっています。
以降7等級は28%割引、8等級は40%割引きと
1等級上がるごとにどんどん割引率は大きくなり、
19等級で59%、最高等級の20等級では63%割引きとなるのです。

 

この割引率からも分かるように

等級が1等級にまで下がってしまうと、本来の保険料の倍近くになってしまうので、
支払いが非常に厳しくなります。
年額10万円の保険料の場合、1等級だと16万4千円に膨れ上がります。
逆に、20等級だと3万7千円。
大幅に安くなり、その差額は12万7千円です。

 

この等級ごとの割引率は、2014年10月1日以降から割引率が改定予定となっています。
現在の割引率と比べると1等級〜6等級までと8等級、16等級、20等級は変わりませんが、
7等級と9等級〜15等級までは1%アップし、17等級〜19等級は2%ダウンする予定です。

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