車両保険で安くなる

通販型任意自動車保険が安くなる理由。
今回は、「車両保険で安くなる」というお話です。

 

「車両保険で安くなる」

任意自動車保険の保険料を決める際に、要となるのが「車両保険」です。
車両保険とは、事故の相手方への賠償補償でもなく、同乗者への傷害補償でもなく
自動車そのものを修理するための補償のこと。

 

保険料は「車種」「車両価格」「初年度登録年月(車両の年齢)」などによって決まります。
だから、一概にどれくらいとは言えません。

 

「車両料率」制度

車種によって保険料が決定する「車両料率」という制度があります。
これは統計的に「事故を起こしやすく修理代も高額になる車両」と「そうでない車両」を
あらかじめ分類したものです。

 

高級スポーツカーや外車などが「車両料率」のトップに分類されています。
保険料は超高額です。(車両保険だけで10万円に上るものも)
それに対し、軽自動車はこの5分の1ほどに設定されています。

 

この他にも、補償内容によって車両保険の保険料は大きく左右されます。

 

車両保険のタイプ

大まかに分けて、車両保険には「限定タイプ」と「一般タイプ」があります。

 

限定タイプ
「火災」「台風」「高潮」「盗難」「いたずら」「物の落下や飛来による破損・全損」など
主に運転者に過失のない範囲で、車両に損壊があった場合に修理代金が補償されます。
一般タイプに比べて割安です。

 

一般タイプ
限定タイプの補償に加えて
「自損事故」「河川や田畑などへの転落・転覆」「自転車との衝突・接触事故」など
運転者に過失があった場合でも修理代金が補償されます。

 

運転に自信がある方は限定タイプを、長距離を運転される方、夜間の運転が多い方など
運転に不安が残る方は一般タイプに加入されると良いでしょう。

 

これらのタイプを選択した後は、特約の選択です。

 

特約

車両の全てを補償してくれそうな一般タイプですが
残念なことに補償される災害とされない災害があります。
地震・津波は基本的に対象外です。

 

また、補償も「車両」に限定されています。
「カーナビ」や「エアコン」など元々備え付けられていた物は「車両の一部」と見なされますが
トランクに積んであった荷物などは補償外です。

 

海岸沿いや活火山の心配がある地域で運転される場合
「地震・津波特約」への加入も考慮された方がいいかもしれません。

 

高価な物品を自動車で運ばれる方
一度「身の回り品補償特約」のページに目を通された方がいいでしょう。

 

反対に、「高価な物は自動車に乗せない」方
「身の回り品補償特約」は不要です。

 

「災害の少ない地域だ」というのであれば
「地震・津波特約」も省けるかもしれません。

 

 

「賠償と傷害」は加入に必要不可欠な補償です。

それに対し、車両保険は補償をつけないことも可能です。
車両保険を一切つけない場合は、保険料はかなり安く抑えられます。

 

とはいえ、自動車は高額商品です。
「中古車で車両価格が修理代金よりも安くなってしまった」「自動車の修理代は一括で払える」
という方以外は、万が一の事故に備えて最低限の補償が欲しいところです。

 

 

保険料が高額になりがちな車両保険ですが、それを安くする方法があります。
それはこちら⇒「免責金額で安くなる」です。